先日本屋さんで1冊の本と出会いました

哲学書や宗教の本が並ぶコーナーに
たまに行くのですが、
そこで背表紙のタイトルを見ながら
数冊パラパラとめくっていたのですが
そこで目に留まった一冊がこれです。
オープニング・トゥ・チャネル―あなたの内なるガイドとつながる方法
よく、内なる声に耳を傾けなさいとか
自分自身に良く聞いてみなさいなどと言いますが
まさに自分を導く内なる世界のガイドとの交信。

はじめ本の中身を少しだけ読んだ時は
未知の世界で、少し恐いと言う印象がありました。

でも元々、スピリチュアルな世界には
強い興味がありますし、
世界のいろんな宗教の
根底にある考え方について考えたり、
自分の将来や望んでいる世界を
イメージしたりすることは良くします。

否定的な思いが自分を襲った時に
マインドコントロールし、
肯定的な気持に自分を持って行く事も
最近容易に出来るようになってきました。

本の初めの方を読むと
「創造的分野に関わる人:作家、ヒーラー、
セラピスト、詩人音楽家、芸術家、プランナー、
デザイナーなど:はみんな
生まれつきのチャネラーなのです」

「メンタフィジカルな物、セルフヘルプの本
SF小説、心理学についての本を読んだ事のある人
またそうした本に書かれたいる概念を
楽しむ事の出来る人は
高次元のガイドをチャネリングする能力がある」
と書かれています。

デザインの仕事をしていると
どんどんイメージが沸いてきたり
行き詰まった時に夢で答えが見えたり
朝起きる直前(起きているか寝ているか、
その狭間、まどろみの状態にある時)に
突然ひらめくといった事が良くあります。

そんな時はたいてい答えを求めて
深くそのことを考えたり、
思いを巡らせたりしているのです。

それはある種のチャネリングなのだと
納得しました

ですから今、この本に出会ったのもある意味必然で
自分が求めていたのかも知れませんね。
その思いが、この本を引き寄せたのかも知れません。

読み進むにつれ、恐いと言った思いは無くなり
今、ワクワクしながら読んでいます

今までビジネスで成功した人たちの本を
ずいぶんと読んできましたが
世の中で成功者と呼ばれるような人は
多かれ少なかれ、スピリチュアルな世界に
精通しています。
人に奉仕する精神を持った人が
多いのも確かな事です

社長は、長年やっていると
不思議な勘が働きます。
この話、はたして乗って良いのかどうか?
本当にユーザーのためになるのかどうか?
世の中のためになるのかどうか?
自分の中のイメージをフルに使って
先の事を想像します。

そういった感覚がチャネリングを行う事によって
大きく世界が広がるような気がしました

 

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