f4c3c073.jpg

ランチをしたお店で、

白米と古代米から選べるというので

古代米をお願いしてみました。

少し古代米が入っているだけですけど

古代米の紫に白米が染められて

不思議な食べ物・・・と言う見た目ですが

これがなかなか美味しいんですよ。

身体にも良さそうです。

 

今日の札幌は30度

お店の中はそれほどエアコンが効いていないため

少々汗ばむなぁと思っていると

注文を取りに来た時に

プレゼントですと言って

うちわを渡されました。

 

勿論お店の宣伝が入ったうちわですが

なんだか嬉しいサプライズでした。

 

もしかすると全て計算済みで

わざと空調の温度を少し上げていたのかも知れません。

 

そうだとしたら、もう一言

「今日はお暑いですね。

よろしければこのうちわを

どうぞお持ち帰り下さい。」

どうです?

ほんの少しですけど

ありがたみが増したような気がしませんか?

 

お客様の心をつかむのは

ほんの少しの+アルファなのです。

 

+アルファのサービスとは・・・

 

お勧めのテキストです。

お客様の心をつかむ!「繁盛店主養成講座」

 

まずは考え方が重要です。

お客様の立場に立って、

何をすべきなのか、基本がぶれない事。

このテキスト内容を自分の物にすれば

必ず売り上げはアップします。

 

あなたの考え方が今までと変わるかも知れません。

悩んでいるポイントが明確になり

どうしたらそこから抜け出せるのかが

はっきり見えてくるはずです。

 

参考までに目次を公開します。

それぞれの項目の後にはチェックリストが付いています。

質問に答えていくと自分のお店の

オリジナルマニュアルが出来るようになっています。

 

■ 第1章:まずはお店の方針

「コンセプトを決める」

 1なぜコンセプトを決めなければいけないのか

2何を売りたいのか

 3どんな人に売りたいのか

 4何故このお店をやりたいのか

 ●第1章のまとめ

 

■ 第2章:お店を魅力的に見せる

「居心地の良い空間を作る」

 ●お店を魅力的に見せることが大事な訳

1正面入り口周り

 2店内の雰囲気とコンセプト

 3照明

 4衛生

●第2章のまとめ

 

■ 第3章:商品を魅力的に見せる

「見やすい、選びやすい、買いやすい売り場を作る」

 ●商品を魅力的に見せることが大事な訳

1整理整頓

 2選び安い陳列

 3ディスプレイ

●第3章のまとめ

 

■ 第4章:お客様との接し方

「話し方や、接客のルールを決める」

●お客様との接し方が大事な訳

1すべてのことはお客様のために

2大事なのはコミュニケーション

 3あなたにかかわるすべてがお客様

 4お迎えする側の心得

●第4章のまとめ

 

 

お読み頂きありがとう御座います

人気blogランキングへ
記事がおもしろかった方
是非クリックして下さいね