お友達の知り合いの話です
最近、突然不動産会社から
数百万の請求書が来たそうです
10年ほど前に購入した、マンションの頭金だというのです
本人は、数年前に空き巣に入られ
契約書は手元に残っていないということで
何が起こったのか頭が真っ白になったと言うこと
この話を聞いて、
「そんな馬鹿な契約はあるはずは無い、
詐欺かもしれない」と思いました
数百万もの頭金を10年も先送りする契約ですよ
ところがその当時、東京当たりでは
このような不思議な契約内容で販売されたマンションが
結構あったそうなんです
10年前といえば長い不景気のまっただ中
そもそもそんな時期に頭金も無しに
マンションを売るなんて(買うなんて)・・・
どんなシステムなんでしょうね??
その当時マンション購入したあなた
あなたは大丈夫ですか
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コメント
コメント一覧 (8)
詐欺も進化しますからね〜
オレオレ詐欺、
被害に遭わなくて良かったですね
うちにも俺おれ詐欺から
電話がかかってたそうですが、
取られずに済んだようです。
この方の場合は
契約時にチャンと先のことを考えたのかどうか・・・
10年も経てば自分の置かれている環境が大きく変わりますよね
何でも先送りするのは良くないかも知れませんね
こちらもリンク貼らせて頂きますね
詳しく教えて頂き、ありがとうございます
早速お友達にメールしましたら
お知り合いの方にも転送したそうです
さっき、お友達経由でお礼のメールがありました
契約書を交わす時は、よ〜〜〜〜〜く考えて!ですね
私も気になっていますが
つい先日のことなので
お正月休みもあったりして
まだ進展していないようですよ
その請求は無いでしょ!って俺は言いたくなるかな?
でも、そんな事が有ったの事実と知って、ビックリでした。
それと相互リンク、嬉しいです♪
早速、妃とみさんのリンクを貼らせてもらいますね。
これからもよろしくお願います。
広島の銀ちゃんと申します。
大変ですね。契約書は相手がもう一部
保管してると思いますから、まずそれを
改めて複写を入手しその中身を確認する必要があります。
次にここで大事なのは、契約する際に
重要事項の説明をキチンと受けているかどうかです。お話だとこれは重要事項に該当します。
現在は不動産取引関係の法ではこの重要事項説明の義務が業者にあります。
多額の不動産を取得するときは、初期の出費が大きいことから負担軽減のための策がいろいろ講じられてる面もあるので
契約書を見てみないと何とも申せませんが、全くあり得ない契約ではありません。
しかも現在、所有権の登記は自分のになってると思いますので否めない現実の気がします。
契約書の複写と登記簿謄本をもって一度行政の法律相談窓口に行かれる事を
提案します。
あと当時借入金を利用されていたら、その金銭賃貸借契約書なども持参された方が良いでしょう。
ご参考になれば幸いです。