昨日の夜中の出来事です

めったに遭遇できないすごいことに遭遇

諸事情があり、あまり語れませんが・・・

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地下で仕事をしていました

あと10分ほどで作業終了という時

連絡があり、直ちに外に出るようにという指示

 

あまり急がずに移動しているとみんなあわてた様子で

すぐ外に出るようにと・・・

入れ替わりに沢山の消防隊員

「階段はどこですか!!」

重そうな防火服に身を包み

さらにそれぞれ重そうな

電動カッターやホースなどを持ち

階段室へと消えて行きました

 

なんてカッコいいんでしょう
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周りには何台もの消防車、はしご車

救急車、パトカー

以前友達に聞いたことがあるのですが

現場がどういう状況かわからないときには

先発隊や救急車を含め12台が現場に向かうそうです

確かに昨晩はそれくらい来ていました

 

向かいのビルの警備の方が無線でどこかに

実況中継してました

状況が落ち着いてきたころ

どこからともなく、取材と思われるカメラマンの姿も・・・

 

結局、おおごとにはならず

一時間後、作業に戻ることができましたが

エレベーターで荷物を取りに行った帰り

再び作業の続きに戻ろうと

地下二階のボタンを押すと

問題のフロアのランプが点灯

 

「え?誰か押した?」「いや、誰も

みんなで顔を見合わせた後

じっとドアが開く様子を見ていると

なんと、全開になったエレベーターの間口いっぱいに

体格の良い消防隊員が4名

「一緒に乗ってもいいですか?」

「どうぞどうぞ・・・(カッコいい)」

 

いや〜〜間近に見てしまいました

それからほどなくして仕事終了

家に帰って眠りにつけたのは

もう3時でした

 

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